自宅筋トレが続かない:これだけ注意すれば続けられます

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自宅での筋トレがなかなか続かない人のための記事です。

 

私は独立以前に学校教師をしていたという職業柄、様々な書籍を通して物事の「習慣化」について調べてきました。行動分析的な見方から「自宅筋トレが続かない問題」を解決したいと思います。

 

自宅筋トレを続けるために大切な唯一のこと

結論からいいますと、自宅筋トレが続かない場合、決めるべきたった一つのルールは、

 

「筋トレを毎日行うこと」です。

 

本当に時間がない日でも、すっかり忘れていてベッドに入る時に気づく場合も(・・意外とよくあります)、腕立て伏せ10回のみ(10秒)でもいいのでやります。

 

「毎日筋トレしてしまうと超回復が・・」などなど、あとで説明しますのでまずは理由から説明します。

 

理由は簡単です。

 

物事を「習慣」にするためには「習慣を維持するための習慣」が必要だからです。

 

「習慣」を維持するための「習慣」

例えば人間は「毎日することが決まっているもの」に関しては基本的に習慣化できます。

「洗顔」

「歯磨き」などがそれにあたります。

 

これは一見「すでに習慣になっているもの」のように感じられますが、実際は、

 

  1. 習慣的に洗顔や歯磨きをしつつ、
  2. 同時にその習慣を途切れさせないための『不断の努力』をしている

 

という2つの側面をもっているのです。

・・これを例えば「一日おきに歯磨きする」と決めた場合どうなるか。

 

信じられないかもしれませんが「歯磨きの習慣は失われ、2日3日と歯磨きをしない日があっても問題ない」状態になるとされています。

 

それを筋トレに当てはめても同じことが言えます。日にちを空けて行っている限り、「習慣化」することは非常に困難なのです。

 

ですのでとるべき最良の方法は一つ、

洗顔・歯磨きと同様、筋トレを毎日行い、習慣とすると共に「習慣を維持するための習慣とする」状態にもっていくことです。

 

忙しい人が毎日筋トレを行うべき理由

しかしながら、1日2日のインターバルを設けながら、継続的に自宅筋トレをできている人も確かに存在します。それはその人が、

 

  1. 筋トレに対してかなり明確な(他の活動:仕事や学校などより高い)モチベーションがある人
  2. 時間的な余裕がある人

 

以上のような場合です。

 

つまり「普段の生活において筋トレの優先順位を非常に高く設定している人」です。

 

他のあらゆることよりも筋トレが大事であるならば、超回復などのサイクルを厳密に計算し、ふさわしいタイミングを設定することができるでしょう。

 

しかしながら、仕事をはじめとした筋トレ以外の「自分がやるべきこと」「やりがいのある何か」に取り組んでいる人にとって、筋トレの優先順位は当然ながら相対的に下がります。

 

すると先述した、「歯磨きの習慣」の原理通りになるわけです。

 

つまり、仕事や何かやりがいあること、あるいは夢に向けて行動していて「筋トレの優先順位が相対的に低い」と思う人は、「毎日筋トレする」ことが習慣化の唯一の手法となります。

 

毎日自宅筋トレに伴う「超回復」の問題

自宅筋トレが続かない場合、習慣化の特効薬は「毎日行うこと」と説明しましたが、疑問点も出てくるとおもいます。

 

中でも、「毎日筋トレしていたのでは、損傷した筋肉が再生しさらに増強する『超回復』が起こらないのではないか」という疑問が大きいのではないでしょうか。

 

これに対しては2点明らかにしておくべき点があります。それが、

 

  1. 「超回復」の理論には盲点がある
  2. 筋繊維は簡単には損傷しない

 

という2点です。順に説明します。

 

1.「超回復」の理論には盲点がある

まず「超回復」の理論自体のことです。

最近はかなり知られてきていることなのですが、実は「超回復」には科学的な根拠がありません。そもそも日本でしか信じられていないのです。

 

確かに、筋トレ後48時間で「グリコーゲンの数値」がV字回復し、筋トレ前よりも高くなるという「グリコーゲン超回復」と言われるものは実在します。

日本で信じられている「筋肉が肥大化する」という意味での超回復はこの「グリコーゲン超回復」の考えが誤って(あるいは故意に意味を変えられて)伝わっているものなのです。

 

2.筋繊維は簡単に損傷しない

一方で、筋肉がトレーニング後の「休息」によって徐々に逞しくなっていくことは明らかな事実です。

 

ただし、筋繊維は損傷したり、ましてや「破断」(超回復の条件とされている)することはまずあり得ません。むしろそんなことになったら大変です。

 

疲弊、若干の炎症が出る程度です。

 

ですので筋トレを毎日続けていて、もしその日の筋トレをする際に前日の筋疲労が残っていると感じた場合も、「腕立て伏せを10回〜20回」することは筋肉にとって回復を妨げる程の重大な損傷にはなり得ません。

 

もちろん、回復が間に合っていないことが身体で感じ取れる場合は、その日は過度な内容は控えるべきです。

 

しかしながら、「しない」という選択肢を持ち出すのが得策ではないことは、先述した通りです。

 

たとえ「腕立て1回のみ」であったとしても、それは筋肉の継続的な発展の間違いなくベースである「継続」に大きく貢献する行為なのです。

 

自宅筋トレを歯磨き化しよう

以上が、私が「習慣化」に関するこれまでの勉強から導き出した「自宅筋トレを習慣化するために注意すべきたった一つのこと」です。

 

日々逞しく、理想へと進んでください!

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